デグーを飼ってから後悔しない為に知っておきたいこと

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デグーを飼って後悔することって?

 

デグーはかわいいのはもちろん、賢くて好奇心旺盛、器用でいたずら好きといった、魅力いっぱいの小動物です。しぐさを見ているだけで癒されます。また、コミュニケーション能力が高いことも愛されるゆえんです。

ではデグーが、犬や猫ハムスターなどの日本ではポピュラーな動物に比べ、「ここが飼い主にとって手間がかかるだろう、思ってたことと違った」と思われるだろう点について書いていきます。

・部屋の温度管理

 

デグーは南米大陸のチリに生息するげっ歯目です。夏は暑く乾燥し、冬は寒くて雨が多い場所です。気温は冬には0℃、夏には40℃になることもあります。猛禽類や肉食獣の天敵も多く、野生下では2年目を迎えることが難しいという研究もあります。

デグーが健康で長生きするためには、飼育下においてはエアコン等を使って適切な温度管理をする必要があります。

特に冬場は10℃以下になると低体温症になる危険性が高いので、長時間の外出でデグーのいる場所の温度が10℃以下になる可能性がある場合には、エアコンをつけっぱなしにしたりして、十分な寒さ対策をすることをおすすめします。

その為光熱費が高くなることは間違いありません。飼う前にご自宅のエアコンの光熱費がどれくらいかかるのか調べてみましょう。

 

・騒音問題=生活リズムが飼い主とずれる可能性

 

デグーの生活時間帯は、昼行性ですが常に昼間しか活動しないのではなく、寒い時期には温かい日中に活動し、暑い時期になると夕方や朝といったまだ涼しく薄暗い時間帯に活動します。中には夜に活動するものもいるという報告もあります。

飼い主さんの生活リズムとの相性を確認してみましょう。お世話したり遊んだりする時間帯は、お互いに無理のないリズムであることが大切です。

 

・消耗品のコスト

 

野生では、デグーは地下の巣穴に住んでいます。1日の多くの時間を巣穴から出て、食べ物を探して過ごしています。飼育下では食べ物を探す必要はありませんが、運動する必要はあります。また、歯が伸び続けるので歯をすり減らす必要があります。

ケージの中に「回し車」や「かじり木」を設置してあげましょう。デグーはげっ歯類なのでとにかくよく物をかじりますし、その力もかなりのものです。かじるのは習性ですから仕方ありません。かじり木はもちろん、巣箱やステージ等の木製品は「消耗品」と考えた方が良いです。食器はかじれないように陶器製やステンレス製にするなど工夫しましょう。

 

・砂浴び

 

デグーには定期的に砂浴びをさせる必要があります。体の汚れや余分な皮脂を取り除いて、被毛を清潔に保つためです。ストレス解消にもなります。

砂浴び用の砂はとても目が細かくデグーが砂浴びをすることで思っている以上に部屋に舞います。そのため掃除の手間が確実に増えること間違いなしです。

砂浴びではこのような瓶など使用すると、砂が舞うのをいくらか防ぐことが出来ます。ただ動画をみて頂くと分かりますが瓶の上をかなり細かい砂が舞っているのが分かります。

そのあと回し車を使用すれば体についた砂がさらに舞うわけですね。

・その他デグーを飼う上での注意点

 

尿の始末

デグーは尿でにおい付けをする習性があります。なので、トイレを覚えないことが多いので、ケージ内の掃除は小まめにする必要があります。

 

健康診断

健康のためには定期的に健康診断を受けましょう。デグーが病気にかかったり怪我をした時の為に、信頼できるかかりつけの病院を見つけておくと安心ですね。

 

意外に懐かない

デグーは一般に人に懐きやすいと言われていますが、個体差はあります。全てのデグーが同じように懐くわけではありません。

もし、お迎えしたデグーがなかなか懐いてくれなかったとしても、その子の個性として愛していくことが出来るでしょうか。

 

・最後に

 

最近、「自分の想像とは違った、意外に手間がかかる」など無責任な理由で手放す飼い主さんが増えているそうです。事前にその動物について調べておきましょう。

デグーを家族に迎えたいと思うなら、どうか最後まで一緒に暮らす覚悟をしてください。

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