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ハリネズミは威嚇するときどんな行動をする?怒ることとは違うの?

  1. ハリネズミ
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人と同じでハリネズミにも様々な個体差はありますが、もともとの気質は『怖がりで臆病』です。

今回は、そんなハリネズミが怒ったり不安を感じると、どのように威嚇をして、どんな行動をとるのかについて紹介したいと思います。

 

ハリネズミは威嚇する?

一般的にはオスとメスとの性質の違いもあり、「オスのほうが縄張り意識が強い」「メスは子供を守る本能があるので気が強い」と言われています。

しかし、ハリネズミでは性別は特に関係なく、個体差による物が大きいとされています。

ハリネズミは本来とても警戒心の強い性質ではありますが、非常に怖がりな個体から人に慣れやすい個体、好奇心旺盛で活発な子など様々です。優しく扱っていれば人にも慣れ、乱暴に扱われていると人間を怖がるようになってしまい、威嚇をするようになってしまいます。

幾ら人に慣れやすそうな子を迎えても嫌なことを続けられると、警戒心が強まって慣れてくれなくなりますので、注意をしましょう。

 

威嚇するときどんな行動をする?

人とハリネズミでは共通のコミュニケーション手段はありませんが、ハリネズミの行動や鳴き声、仕草からどんな時に不快でストレスを感じるのか、気持ちを汲み取ることは出来ます。

  • 針を立てる
  • 体を丸めシューシュー鳴く
  • フッフッと短いピッチで連続的に鳴く
  • ジャンプをするように跳ねながら鼻を鳴らす
  • 噛みつく

少し驚いたときや、警戒心の度合いが低いときは、おでこの針だけを立てます。針を立てた頭部で頭突きをしてくることもあるので注意が必要です。

 

ハリネズミが威嚇する理由は?

驚いた時や不安なこと、嫌なことがあると他の動物と同じ様に怒って威嚇します。ハリネズミはどんなことを嫌い、不安に思ったりするのでしょうか?

  • 飼い始めで環境に慣れていない
  • 慣れていないときに触り過ぎると、触っている手を敵だと認識してしまう
  • 同居している犬や猫など他の動物に警戒が解けない
  • 飼い主が触れ合う際に緊張状態にあると余計に警戒心を招いてしまう
  • 弱点である腹部や顔を触られるのを嫌う子が多い

全てのハリネズミが同じように慣れるわけではないので「うちの子にふさわしい慣らし方」を心がけ、焦らずジックリと信頼関係を築くことが重要です。

 

ハリネズミはどういう動物?

見た目もとても可愛らしいハリネズミですが、飼いやすいとはいえないようです。

暑いのも寒いのも苦手で、食べ物に関しても偏食。警戒心が強いため慣れてもらうのにも時間が掛かります。

ハリネズミは単独生活を好み、活動時間は夕方や夜明け前など夜行性です。一晩のうちに3キロ~4.8キロの距離を歩き回るといわれています。

食生活は主に昆虫食でミミズ・カタツムリ・ナメクジなどの無脊椎動物を好んで食べます。その他、カエルやトカゲ、蛇、鳥の卵や雛、小型哺乳類の他にも果実や種子、菌類など動物質に限らず何でも食べます。一晩で体重の約3分の1に相当する量を食べるといわれています。

温度調整が大変なハリネズミですが、中には冬眠する個体もいるようです。

 

まとめ

ハリネズミをペットとして飼う以上は、人や人の手に慣れさせておく必要があります。

人に慣れていないハリネズミは、毎日を緊張感の中でストレスに晒されながら生活をしていくことになるので可哀想です。それに加えて動物病院で診察や治療を受けるときなども、人に慣れていないと簡単な検査であっても麻酔が必要となり、ハリネズミにも飼い主にとっても負担となり得てしまいます。

まずは飼い主の匂いや声に慣れさせるために、焦らずジックリと短時間でも良いので毎日ハリネズミとのコミュニケーションをとる時間をとりましょう。繰り返して続けることに大きな効果があります。

その際は個体差があることを理解し、飼い主がリラックスした状態で接することが重要です。

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