チンチラの放し飼いはしていいの?メリット、デメリットまとめてみ

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チンチラの放し飼いはとても難しいといわれていて、放し飼いによるメリットよりもデメリットのほうが多かったりします。自分の自宅環境とチンチラの習性を照らし合わせ、よく考える必要があります。

ここでは、チンチラの放し飼いによるメリットやデメリット、放し飼いをする際に心配されることや注意などについてを紹介します。

 

チンチラは放し飼いしていい?

チンチラを放し飼いにしていいかどうかは、飼い主さんの考え方と住居の条件次第だと言えます。

チンチラはげっ歯類です。げっ歯類は、一生歯が伸び続けるため、木や草をかじることで歯をすり減らします。チンチラにとって「かじる」ことは健康を保つための本能なので、放し飼いにすると壁や柱、家具やコードといった様々なものをかじるものだと考えておきましょう

 

チンチラの放し飼いによるメリット・デメリットは?

チンチラは運動能力が高く、1mを超える跳力を持っています。また何でもかじってしまう習性に加えて、夜行性の動物ですので部屋での放し飼いはとても難しく、お勧めされていないことが多いです。

それではもう少し話を掘り下げて、チンチラの放し飼いをする上でのメリットやデメリットについてを紹介したいと思います。

 

放し飼いメリット

チンチラの放し飼いによるメリットは、何といっても、同じ空間を共有することにより飼い主さんとチンチラが一体感を感じられることでしょう。

チンチラは人懐っこく、撫でてあげると喜んで腕枕で寝る個体も居るほど人との距離が近い動物です。特に何らかの事情で信頼を失って懐いてくれない個体には、同じ空間で生活することによって信頼を回復できる可能性が高くなるといった部分ではかなりのメリットであるといえます。

 

放し飼いデメリット

デメリットは、チンチラにかじられないように部屋のかじられたくない場所や物を保護する必要があることと、排泄物の処理を小まめにする必要があることです。チンチラの尿や糞は、他小動物に比べると量は少なく臭いがないので排泄物の処理はそんなに難しいことではありません。

ただ、チンチラは運動量が多く俊敏で活発な動物ですので、物にぶつかったり転落など、不慮の事故の心配は尽きませんので、厳重な注意と環境を整えておく必要があります

しかし、可愛いチンチラと一体感を感じながら生活する幸福感に比べたら、デメリットと思われる事柄も、飼い主さんにとっては大したことではなく感じられるかもしれませんね。

 

チンチラの放し飼いでの注意点は?

チンチラを放し飼いにする上で、窓やドアの開閉の際はチンチラが脱走してしまわないように注意する必要があります。また、チンチラの身に危険が及ぶことがないように部屋には出来るだけ物を置かないようにするなど、チンチラにとって安全な環境を整えることや、常に居場所を把握しておいてあげる必要があります。

住居が賃貸物件でいずれ引っ越していく予定ならば、ガイドラインを確認して退去時の原状回復の時に困ることがないように配慮する必要があります。

 

チンチラの放し飼い・まとめ

チンチラの放し飼いは、飼い主さんが常に見守って気を配ってあげることが出来なければ、成立することは難しいといえます。チンチラの運動量は、ケージ内に回し車を設置することと、一日一度の部屋のお散歩でも十分なので、放し飼いにするかどうかは飼い主さんの生活リズムとの兼ね合いをよく考えて決めたいですね。

また賃貸物件での放し飼いは、壁紙や柱やフローリングの傷、排尿による床の腐食など、退去時に膨大な費用の請求がくる可能性もあります。放し飼いをする前にもう1度、自分の住居環境を考えてどんなリスクがあるのかを踏まえた上で決断することをお勧めします。

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