チンチラは発情期になるとどうなる?こんな違いがあるなんて、、

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チンチラは本来は他の動物や人を噛んだり、攻撃するようなことはありません。しかし発情期を迎えたチンチラは落ち着きがなくなり、物や人に噛みついたりすることがあり気性が驚くほど荒くなることがあります。

今回は、チンチラが発情期を迎えるとどうなるのか、また注意するべき点についてを紹介します。

 

チンチラの発情期、オスとメスで違いはあるの?

チンチラは発情期になると、オス・メス共に落ち着きがなくなります。ケージやものをかじったりする場合もあります。また、味覚が変わり、餌を食べなくなることがあります。チンチラの食欲が無くなるのは発情期以外の原因も考えられるので、餌を食べない日が続くようだったら動物病院に連れて行ってあげましょう。

それでは、発情期のオスとメスの違いを見ていきましょう。

 

オスの発情期

チンチラのオスは早いと3カ月で発情期を迎える子もいますが、大体生後6~8ヵ月で、性成熟します。オスは性成熟すると自慰行為をするようになりますので、それを参考に性成熟の時期を確認してください。オスは性成熟するといつでも交尾することができます。

 

メスの発情期

一方、メスには発情期が存在しています。メスは生後4~5ヵ月ほどで性成熟を迎え、以後は発情を30~50日ほどのサイクルで繰り返します。発情期になると膣が赤く変色したり、粘液が出るなどの変化があるので、実際に確認してみましょう。メスは発情期間中のみ交尾して妊娠することが可能です。

チンチラのメスが性成熟を迎えるのは4~5ヵ月ほどですが、性成熟と妊娠に適した時期は別物で、妊娠に適した身体になるのは生後9ヵ月からだといわれています。性成熟を迎えたからといって早めに繁殖をさせてしまうと母体に負担が掛かってしまうので注意が必要です。

 

チンチラの発情期の鳴き声は?

 発情期特有の鳴き声

  • ワンワン
  • アンアン
  • ヴォッヴォッ

チンチラは発情期を迎えると、甲高い声で犬が鳴いているような鳴き方をします。その際チンチラは尻尾を振っていることが多いようです。

注意したいのは、このような鳴き方をするのに発情している様子が見られない場合は「ストレスを抱えている」ことが考えられます。温度や湿度、床材などの飼育環境を確認し、ストレスとなっている原因を特定して改善してあげましょう。

 

チンチラは発情期に噛むようになる?

チンチラには噛むという習性はありますが、他の動物や人間に攻撃をするということは殆どありません。しかし、発情期には、気性が荒くなって、普段は噛まないのに人間を本気で噛むようになる時があります。その場合は、とにかくチンチラを興奮させないようにそっとしておいてあげましょう

発情期を迎えている様子が見られない場合は、飼育下での環境の問題やストレスで噛みつくこともあります。チンチラのストレスや対処法については以下リンクを参考にしてみてください。

 

チンチラの発情期に注意したいこと

繁殖が目的ではない場合や、性成熟を迎えているけれど妊娠に適した年齢ではないメスは、可哀想ですがオスとケージを別にしましょう

また出産直後のメスは、連続妊娠が可能とされています。連続妊娠はメスの身体への負担が大きいので避ける必要があります。この場合もオスとはケージを別にして、身体を休ませることが大切です。

 

チンチラの発情期・まとめ

チンチラはもともと繊細な生き物です。発情期は、その繊細さが研ぎ澄まされている状態であると言えます。

飼い主さんは、チンチラを刺激しないようにする配慮が必要です。環境の変化に弱い動物ですので、特に発情期にはチンチラの飼育環境を変えたり、部屋の模様替えは避けてあげましょう。

チンチラは発情期を迎えると落ち着きがなくなり、ケージを噛んだり、ときには人間に本気噛みをすることがあります。その際は叱ったりすると驚いて信頼関係を失いかねませんので、発情期が過ぎるまでは優しく見守ってあげましょう。

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コメント

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