初心者必見!チンチラを飼育する上での注意点とは!?

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これからチンチラの飼育を検討している方のために「どんな子をお迎えするのがよいのか」「お迎えするために必要な準備」などについてを紹介します。

チンチラは平均寿命が5~20年、最高記録が27年の長寿として知られている動物です。長くお付き合いするにあたって、正しい選び方やチンチラにとって快適な環境を用意してあげたいですね。

また現在チンチラを飼育されている飼い主さんにも、新しい家族を迎える為の参考としてお役に立てれば幸いです。

 

チンチラは飼育しやすい?

チンチラは人懐っこい性格をしていて健康で丈夫なため、比較的飼育しやすい動物だといわれています。正しい飼育をしていれば、特に病気に対して神経質になる必要がありません。また体臭なども無臭で、日頃から排泄物の処理をしっかりしていれば匂いが気になることも殆どありません。

また、小動物の中でも賢いといわれていて、飼い主さんに慣れてくると声を覚え、言葉を覚えることが出来ます。手や肩に乗ってきたり、教えると「おまわり」「お手」などの高度な芸を覚えることも出来ます。密にスキンシップを望む飼い主さんにはお勧めの小動物です。

チンチラの飼いやすさについては以下リンクも参考にしてみてください。

 

チンチラの種類やカラー

スタンダードグレー 一般的な毛色。全身が青灰色で腹部にかけて白色が混ざっています。
シナモン 全身が薄い茶色。
ホワイト 全身真っ白で、目が黒い。稀少。
パイド 全身が白、頭や背中にシルバーが混ざっています。
バイオレット 青紫色で、お腹は白く耳が黒っぽい稀少。
ブラックベルベット 全身が黒で胸元からお腹が白い。耳は暗めのグレーで尻尾は白い毛が混ざっています。
ブラックエボニー 全身が真っ黒。耳や胸元は明るい黒の個体も居る。

一般的なスタンダードグレーは価格の相場は20,000~35,000円で、ホワイト・パイドは配色によって金額に開きがあり相場は60,000~80,000円、バイオレットは稀少な種類で65,000~80,000円とされています。ブラックベルベットのような全身が黒い毛色は、色が真っ黒であるほど値段が高くなる傾向にあります。

また生後何ヶ月かによっても価格が変わってきますし、販売先によって大きく値段の開きがあります。

年齢が若いほど値段は高くなりますが、その分人に警戒心が少なく懐きやすいです。しかし1年未満のチンチラはデリケートで飼育難易度が高いので、飼育をするなら生後6ヵ月以上のチンチラが人に懐きやすく飼育しやすい年齢であるといわれています。

 

チンチラの選び方

「どんな子を選ぶとよいのか」いざショップに行くと迷ってしまいますね。しかし、見た目が可愛いから、珍しい毛色だからと一目惚れで選んでしまうと、警戒心が強く懐いてくれないなど様々な問題が発生しかねません。

ここではどんな子をお迎えすればよいのか、チェックするべき点について紹介します。

 

店の飼育環境をチェックする

衛生面での管理がしっかり出来ているか、近くで大きな物音はしていないか、チンチラがストレスを解消できているのかをチェックしましょう。チンチラの特性を考え、しっかり配慮して飼育しているショップであれば、後に困りごとがあれば相談にも乗ってもらえます。しかし、中には店員さん自体がチンチラに詳しくなくて聞いても分からないといったことが多々あります。

また、ショップから引き取った時点でストレスが溜まっていて人に警戒心が強かったり、最悪の場合は病気をしているケースも少なくありません。

先ずはお迎えするチンチラがどんな飼育環境で暮らしているのか、念入りに確認することが重要です。

 

ショップには夕方いく

チンチラは夜行性ですので、昼間の殆どを寝て過ごします。そのため、ショップでチンチラを選ぶ際は、行動が活発になる夕方をお勧めします。

ショップでは実際に抱っこをさせてもらって、肥満や痩せすぎではないか?毛並みの状態や脱毛などの確認をします。また目やに・涙やけがないかチェックをしましょう。

 

チンチラをお迎えしてからの注意点

チンチラは臆病でストレスに弱い動物ですので、新しい環境に慣れるまでにストレスを感じています。ここではチンチラをお迎えするにあたって気をつけておきたいことについて紹介します。

 

1週間は過度なスキンシップを避ける

1週間は必ずケージの中で、抱っこやお散歩などのスキンシップは行わなず、安静に過ごさせます。ここで間違ってしまうとストレスで急死してしまったり、環境にいつまでも慣れられない(飼い主に慣れない、環境に慣れない)ということが起こりますので、必ず1週間は安静に過ごせるようにしましょう。

 

チンチラの好む環境(温度や湿度)を整える

チンチラはもともと山岳地帯の岩場に住んでいます。適正温度は18度から23度、湿度は40~50%前後と乾燥気味の湿度が適正とされています。

寒い地方に住んでるから寒さには強いだろうと思われるかもしれませんが実はそうではありません。チンチラは寒かったり湿度が高すぎると風邪をひいてしまい、重症化すると肺炎になってしまいます。肺炎になると命を落としてしまう危険性が高くなります。

暑い場合も同じで熱射病になってしまいます。このため適正温度、湿度を守ってあげることはチンチラのストレスを軽減してあげるだけでなく、チンチラの命を守ってあげることに繋がります。

チンチラの風邪については以下リンクも参考にしてみてください。

 

水分補給での注意点

チンチラはもともと水分をたくさん取らない動物です。水分を取り過ぎると下痢になってしまうといったことがあります。特に赤ちゃんで迎えたなら、数日間はリンゴなどの水分が多いものを「少量」あげて、水分補給するようにしましょう。

気を付けておきたいのは、果物の中には果糖が多く含まれています。与えすぎは肥満の原因になってしまいますので、適切な量を与えるようにしてあげすぎには注意してください。

 

チンチラを飼育するにあたっての注意点・まとめ

チンチラは本来は身体が丈夫で長寿な生き物です。人懐っこい性質からとても飼いやすいといわれていますが、間違った飼育をしていると体調を崩したり人に懐かないといったことがあります。

専門書やインターネットからチンチラの生態に関する正しい知識を取り入れ、飼育環境を十分に整えてからお迎えするようにしましょう。その際は、ショップでの飼育環境や直接チンチラと触れ合って健康面をチェックし、長く付き合っていける性格の個体を選ぶようにしましょう。

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